味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Haut Maillet |
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生産地 | France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol > Pomerol |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2020/01/26
(1989)
シャトー・オー・マイエ89 大学に入った年。 ポムロールの古酒。いつ以来? 開けたてから…。ピークアウトしていますね。 結局最後まであまり果実味は感じられなかったけれど、古酒らしい大変穏やかで癒される味わい。 トップはすみれとレッドフラワー。 遅れて微かにラズベリー。 酸味は無いに等しく、シルキーなタンニンは心地よい。 樽の香りが長く持続。 ミルキーというよりバタリー。なんだか白みたい? 若干柑橘系のニュアンスも加わる。 最初の頃に感じたレッドフラワーのアロマは、最後の方までチラチラと見え隠れして、まるで質のよい香水のような香り。 いやあ、素晴らしい。香りが素晴らしい。 やっぱり古酒が好き。 ブルゴーニュの古酒も飲みたい^_^。
2019/05/27
(1989)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
平成元年のポムロールの古酒。たったの5haの小さな畑でやっているシャトーらしいです。 縁は古酒らしくレンガ色。 トップは生ハムとかベーコン。 滑らかなタンニン。 ヴィンテージの割には力強い酸味。 フレンチなら様々な料理に合いそう。 フィニッシュに向かって、カベルネ・ソーヴィニヨンらしい甘み。 この甘みが出始めるまでの所要時間は、10分ソコソコ。これぞボルドー古酒。 平成元年は大学に入学した年。
2019/02/08
(1970)
大阪万博のビンテージ また盛り返すにはとても縁起がいい。 レンガ色、いかにも熟成されている。 紅茶、鞣し革、腐葉土の香り 酸味が際立つアタック 渋みもあり、骨格はしっかりと残っている。 余韻は程々、ちょうど良いタイミングで飲んだかな。
2017/12/16
(2002)
2015/01/10
(1997)
2014/12/13
(2006)